【事 務 局】
  東京慈恵会医科大学整形外科学講座
【運営事務局】
  株式会社グレス
  〒105-0012
東京都港区芝大門1-16-4
第二高山ビル6階
  TEL:03-6435-9885
  E-mail:jsha2021@gressco.jp




    
【パネルディスカッション】
  これから始める股関節鏡 初期OAやBDDHへの挑戦に問う
 
  座 長 加谷 光規(足立外科 整形外科クリニック)

  初期OA・BDDHの診断と治療:股関節鏡手術の適応と成績
 
  山田 和希(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 運動器医療材料開発講座)

  初期OAに対する股関節鏡手術―患者選択と手術手技―
 
  舘田 健児(JR札幌病院 整形外科)

  股関節鏡手術における初期 OA に対する注意点、棚形成術の役割
 
  小林 直実(横浜市立大学附属市民総合医療センター 整形外科)

  DDH股に対する関節鏡視はDDHに伴う二次性OAへの理解を深める
 
  後藤 公志(京都大学大学院医学研究科感覚運動系外科学講座 整形外科学)

  エビデンスから見る、Severe CAMやBDDH由来の股関節症への鏡視下手術とアウトカム
 
  渡邊 宣之(公立陶生病院 整形外科)

Up To Date
  最新の股関節鏡視下手術 留学で得たもの、そして今後!
 
  座 長 山崎 琢磨(呉医療センター・中国がんセンター 整形外科)

  ケンブリッジ大学留学で得たもの、そして今後
 
  齊藤 昌愛(聖路加国際病院 整形外科)

  留学で得た股関節鏡視下手術のbench-to-bedside
 
  村田 洋一(産業医科大学若松病院 整形外科)

【ランチョンセミナー】
共催:スミス・アンド・ネフュー株式会社
  『ビデオで見る股関節鏡視下手術の実際』 実際の手術動画を見ながら紙面では伝わらない手技の工夫や注意点などを臨場感さながらに!
 
  座 長 藤井 英紀(東京慈恵会医科大学 整形外科学講座)

  FAI鏡視下手術の患者選択、技術習得、合併症予防のヒント
 
  大原 英嗣(市立ひらかた病院 整形外科/下肢機能再建センター)

  FAIに対する股関節鏡視下手術 Re-Live surgery
 
  内田 宗志(産業医科大学若松病院 整形外科)

【スポンサードシンポジウム】 
共催:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
  『Hip Total Solution』股関節鏡のはたす役割:どのような症例にどのタイミングで
股関節鏡を治療ツールとして用いるのか?
 
  座 長 藤井 英紀(東京慈恵会医科大学 整形外科学講座)

  アスリートに対する股関節鏡の役割
 
  山藤 崇(アントラーズスポーツクリニック/東京医科大学 整形外科学分野)

  股関節鏡とTHA
 
  福島 健介(北里大学医学部 整形外科学)

  骨盤骨切り術と股関節鏡視下手術 ―骨切り術の低侵襲化にむけて―
 
  前田 昭彦(昭和大学横浜市北部病院 整形外科)

  股関節診療におけるエコーの意義
 
  橋本 慎吾(神戸大学 整形外科)

  外傷症例と股関節鏡
 
  伊藤 雅之(福島県立医科大学 外傷再建学講座/会津中央病院 外傷再建センター
      新潟県立燕労災病院)

【シンポジウム】
  関節包の処置はどうすべきか 切開する?しない?
 
  座 長 星野 裕信(国立大学法人浜松医科大学 整形外科学講座)
金治 有彦(慶應義塾大学医学部 整形外科学教室)

  関節包の機能と役割、instability を防ぐためには ~文献的考察と当施設での見解~
 
  黒田 雄一(神戸大学医学部 整形外科学教室)

  ポータル間切開は行わず各ポータルの小縦切開のみで行うcapsular friendlyな股関節鏡手術の実際
 
  三村 朋大(滋賀医科大学 整形外科学教室)

  必要十分な関節包切開―major-instability を回避して micro-instability を確実に治療する―
 
  宇都宮 啓(東京スポーツ&整形外科クリニック)

  術後の安定性を考慮した関節包切開と縫合
 
  大島 誠吾(松山赤十字病院 整形外科)

  Rotator Interval Closure of Hip Capsule (RICH) Techniqueによる股関節包靱帯温存型股関節鏡手術の紹介
 
  柴田 弘太郎 ロバーツ(大阪府済生会野江病院 整形外科)